府中市議会 2022-12-13 令和 4年第7回予算特別委員会(12月13日総務文教分科会)
例えば、地元企業、地元団体、また、卒業生といった方々から、学校図書、吹奏楽器、デジタル機器、スポーツ関係、また、コミュニティ・スクール推進のための活動費用などをいただいており、寄附をしてくださった方々が、どのような思いで学校に寄附をしてくださっているのかを児童・生徒に伝えるために、学校で寄贈式等を実施しております。
例えば、地元企業、地元団体、また、卒業生といった方々から、学校図書、吹奏楽器、デジタル機器、スポーツ関係、また、コミュニティ・スクール推進のための活動費用などをいただいており、寄附をしてくださった方々が、どのような思いで学校に寄附をしてくださっているのかを児童・生徒に伝えるために、学校で寄贈式等を実施しております。
1、府中「GIGAスクール構想」ステップアップ事業については、現状のまま継続すべきと考えます。全国の類似自治体と比べても、ハード面に対する体制構築は先進的に進められ評価できる。授業での端末活用は進んでいるが、効果的な活用までは至っておらず、ICTリテラシー並びに教員のICT活用指導力の向上が求められる。
義務教育部門においては、県内でもいち早く導入した児童・生徒1人1台パソコンの優位性を生かし、授業改善やオンライン学習、また端末を利用した授業に加え、家庭学習や欠席時の遠隔授業としても活用するなど、GIGAスクール構想は府中市の教育に着実に定着しているところであります。
府中市といたしましては、近年、安心して子供を産み育てることができる環境として、妊娠や出産、子育てまで切れ目のない支援ができるネウボラでありますとか、子育て世代の方々を応援する府中市こどもの国の整備、また、小・中学校の一貫教育の展開、地域企業が一体となったコミュニティ・スクールの取り組みなど、全国的にも評価されている先進的な取り組みを行ってきているところでございます。
例えば、普通教室の空調整備、これは令和元年に整備をしていましたけれども、これに続く今年度取り組んでおります特別教室への空調整備、またGIGAスクール構想による抜本的な教育環境整備、また小中一貫教育やコミュニティ・スクールの推進、安心・安全な学校のセーフティーネットの構築などは教育大綱の方向性に即して教育委員会が策定する教育振興基本計画において、詳細な取り組みや事業を構想し、その達成指標や進捗状況を明
続いて、市スクールカウンセラーにより、緊急事態における家庭での見守りの留意点、不安や動揺を和らげる声がけのポイントについてお話をし、その後、質疑応答を行ったところであります。 在校生生徒に対しては、事案当日、死亡事故について説明を行い、広島県教育委員会と連携し、スクールカウンセラーによるサポートを計画し、9月1日から生徒等のケアを実施しているところであります。
また、分科員からGIGAスクール構想の中で、理科室以外の特別教室への大型掲示装置の整備については、今後どのように進めていく方針かという趣旨の質疑があり、担当部長から現在は、普通教室の学習環境が整っている状況だが、府中市では、特別教室への空調設備の設置とあわせ、教材も豊富にある特別教室で授業をしていく環境に展開したいと考えている。
府中市の強みは、妊娠から出産・子育てに加えて、さらに、それが小学校、中学校、高校へと連携をしていくのが、やはり府中市の強みだと思いますし、もっと言えば、コミュニティ・スクールを通じて、地域の人たちへの広がりも見られるのが府中市の強みだろうと思っております。そうした強みをしっかり生かしながら、さらに進めていきたいと思っております。
府中GIGAスクール構想ステップアップ事業は、教科担任制への移行に伴い、特別教室の活用の増加から大型モニターを導入するもので、539万円を計上しております。
議長 次は,日程第14,意見書案第17号,沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を採取しないことなどを求める意見書案及び意見書案第18号,スクールソーシャルワーカー等の専門家を教職員定数とすることを求める意見書案を一括議題といたします。
その中で、現在、取り組んでいるものといたしましては、キャリアスタートウイークでありますとか、あとコミュニティ・スクールなど、こういった取り組みを継続していきながら、コミュニティ・スクールの中でもまた明郷学園、みずからこう会社を設立されたりとかという例もございますけれども、そういったところが、もしほかの学園にも波及していくような、そういう流れがもしできるんであれば、そういったところも教育委員会等と連携
その際、学校の先生方の業務を拡大させるのではなく、コミュニティ・スクール等の実践蓄積を持つ府中市ならではの支援体制を発展させようとするものです。実際、児童・生徒の学力向上については、学校の時間割の中で目いっぱい取り組んでいる状況で、それ以外の時間の中での取り組みは、どこの自治体の教育委員会も有効な策が講じられていない状況であると推察しています。
教育委員会ではコミュニティ・スクールが先行しておりまして、それもかなり全国的にも先行する、先駆的なものであるという取り組み、そして文部科学省の社会教育生涯学習の方向性としても、コミュニティ・スクールとそういった公民館を中心とした地域が協働していくといった方針が出されておりまして、その方針に改めて向き合いまして、公民館職員、現在の推進員でございますけれども、共にそういった理念をまだ研修中ではございますけれども
あわせて、学校への空調設備の整備やコミュニティ・スクールの充実、府中版ネウボラの実現、産業連係室による企業支援、観光基板のソフト・ハード両面の整備、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)のオープンなどのにぎわいの創出、先ほど御紹介いただきました光回線の市内全域整備の完了や市民総合アプリMy府中のリリースなど、成果を着実に上げてきたところであります。
この協議会は、スクールネットワークに属する12の関係機関で組織しておりまして、例えば、府中警察署、社会福祉協議会、青少年育成市民会議、保護司会、民生児童委員協議会、PTA連合会等と協議して、学校のいじめの発生状況について、また、いじめの早期対応・未然防止のための取り組みの報告、関係機関から見える地域状況あるいは地域課題の情報交流、そして、いじめ予防教育のあり方などについて協議を行っているところでございます
それに加えて、町内会、学校、地域の団体との密な連携を図り、地域の人や情報が集まる場所となるよう地域のコーディネーターとしてコミュニティ・スクールを初めとしたさまざまな活動に積極的に参画していくことも、府中市の未来に重要な公民館機能の発揮であると考えております。
農業再生に向けた取り組みや大学、金融機関、またプロチームなどとの包括連携協定など、まだまだ緒についたばかりでこれから大切に育てていかなければならない取り組みもありますが、学校への空調設備整備やコミュニティ・スクールの充実、府中版ネウボラの実現、産業連係室による起業支援、観光基盤のソフト・ハード両面の整備、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)オープンなどのにぎわい創出、光回線網の市内全域整備の完了
本市では,学校運営への保護者や地域住民等の参画を一層推進するため,来年度から似島学園小学校を除く全ての小学校等において,学校協力者会議を再編し,学校運営協議会を設置するコミュニティ・スクールを導入することとしております。
国においても,今後,GIGAスクール構想により整備された学校のICT環境を活用するとともに,少人数によるきめ細かな指導体制の整備を進め,個に応じた指導を充実していくことが重要であるとしており,子供がICTを日常的に活用することにより期待される効果として,自ら見通しを立てたり,学習の状況を把握し,新たな学習方法を見いだしたり,自ら学び直しや発展的な学習を行いやすくなったりすることを挙げています。
② 「いじめ・不登校対策と持続可能な学校教育体制の構築に向けた取組の推進」については,福祉の専門家であるスクールソーシャルワーカーの配置人数を拡充するとともに,学校運営への地域住民や保護者等の参画を一層推進するため,「学校運営協議会」の設置校数を拡充するほか,学校における働き方改革を推進するため,高等学校等へのインターネット出願システムの導入などを行います。